構造が強い・高性能の断熱材・ハイグレードな設備機器等、いろいろな点が挙げられます。そしてこれらが完成したときに、一安心される事と思います。
確かに、構造や断熱は重要であり、もちろん完成した後、それらを維持していかなければなりません。
しかしそういった場合一番大切なのは、"建築過程"だと我々は考えます。
大金を投入して建てる、一生に一度の大切な大切な自分の家が、雨にさらされ、濡れながら工程が進んでいくとしたら、不安を感じませんか?
当社が開発した"フジカセツルーフ"は、そんなお施主様の不安を解消するために生まれた、屋根付き架設足場です。
もちろん「100%濡らさない」ということは望めませんが、それに近づけようと日々努力しております。
そもそも"フジカセツルーフ"の開発に至ったきっかけは、雨にさらされた建築現場を見た'不安を抱いたお施主様の中の一人'から「建築中の建物が雨に濡れないようにすることは出来ないのですか」という意見を頂いたことが始まりです。
そういったお施主様の不安を出来るだけ解消したい。
そして、これからのお客様にも、もっと安心できるものを提供したい。
私達は、そう考えています。
我々が目指す安心とは、お客様に本当の意味で安心して頂くことなのです。